当院のご案内

2013.3.15 小野地区ナイトスクールに参加しました

 
郡上市民病院と、地域の皆様との対話の会「ナイトスクール」で、今回は八幡の小野公民館で懇談を得る機会がありました。ご参加いただいた方々、自治会の皆様有難うございました。
 患者様と病院の間の相互の情報交換が何より重要と考え、当院の篠田副院長、山川救急部長が中心となり、昨年から各地区をまわりご意見を頂き、先月は高鷲で行っております。今月(3月)は副院長、救急部長、看護師(助産師)、事務をはじめ私(院長)も参加させていただき、小野公民館の畳の部屋で、住民の方と膝と膝を突き合わせて情報交換させていただきました。
 ご希望があればどこへでも伺います。
 
 病院へのいろいろなご質問、ご要望を頂き有難うございました。また病院のことを知っていただき、今後の病院活動に生かしていきたいと考えております。
 今回も色々なご意見を頂きました。
 そんな中で心臓カテーテル治療はできないかとのご意見を頂きました。心臓カテーテル検査は心臓の機能検査や、心筋梗塞などの治療に有効です。心筋梗塞などは治療ガイドラインでは、発病してから12時間以内に治療をする必要がある病気ですが、残念ながら当院では現在のところ、その設備がなく心臓カテーテル治療は行うことができません。(心筋梗塞の診断、検査は行えます)
 それでは心筋梗塞の患者様が来院されたときは、どうするか? まず初期診断治療を行い、12時間以内にカテーテル治療のできる施設へ搬送が必要になりますが、この救急のネットワークこそが大事と考えます。そのため県内の各病院と連携を取り、最近では市民病院前のヘリポートを使用すると、ドクターヘリにより岐阜大学病院や、県総合医療センター、ハートセンタ―などへ10分~15分で搬送が可能となっております。来年度には当院での画像検査をオンラインで各病院、ドクターヘリにも伝送できるシステムに参加する予定です。
 
 市民の方に必要な場合には、短時間で必要な医療を受けていただくよう地域連携を進めています。