入院のご案内

院内施設

 

  病室案内
  郡上市民病院では、入院患者様に居心地のよい病室でお過ごしいただくために、スペースや備品におきましても最善の配慮をしております。 
尚、敷地内は禁煙となっております。
 
 
  ゆったりとした病室
  どの病室のベッドからも窓外が眺望できます。また、東側の病棟からは城山が見え、郡上八幡城を眺めることができます。
病室の窓には、全室に障子を設け、落ち着いた雰囲気で過ごしていただけます。

複数床は2人床と4人床の2種類で、ゆったりとしたスペースを確保しました。

一般個室には、地上波デジタル対応液晶テレビ・冷蔵庫・洗面台・トイレ・ロッカー・金庫が完備されています。
特別個室には、この他シャワー・ミニキッチン・応接セットが付加されています。
産科個室には、シャワー・ソファーベッドが付加されています。

一般個室    

トイレ    キッチン
広い特別個室には一般個室の備品の他にシャワー・ミニキッチン・応接セットを完備しています。
 
 
     
緩和ケア病床
  当院では緩和ケアに力を注ぎ、ドイツ型緩和ケアを目指しております。
療養病棟50床のうち8床を緩和ケア病床とし、患者さまの苦痛を少しでも和らげるように、医療チームが一丸となって努力しております。

緩和ケア病床     廊下画像

 

  療養病棟について
  当院の療養病棟では以下の内容で患者さまをお迎えしております。  
  療養病棟
  療養病棟は、長期療養を必要とする急性期疾患の回復期の患者さまや慢性疾患の患者さまなどを受け入れ、個人個人の自立を目指した在宅復帰を目標として治療、指導、リハビリテーションを行います。患者さまの状態に適切に対応するとともに安心して療養に専念できる場を提供いたします。

入院対象となる患者さま
(1) 慢性疾患を有する患者さま
(2) 主治医が療養病棟入院を許可した患者さま
(3) リハビリテーションによる治療が主体である患者さま
(4) 投薬・注射・検査などの医療処置が少ない患者さま

その他
(1) 症状が安定していること
(2) 認知症が重症でないこと
(3) 療養病棟の概要説明を受けられ、患者様及びご家族の同意が得られていること

日常生活に関して
(1) 患者さまが安心して療養生活を送れるために、ご家族の方の協力とご面会をお願いいたします。
(2) 原則として1ヶ月に1度患者さまの療養状況・計画についてご家族の方との面談をさせていただきます。
(3) 高齢者の場合には、入院後環境の変化と共に認知症状が出ることもあります。基本的には付き添いはお断りしておりますが、認知症状が強く危険行為などがある場合にはお願いすることがあります。
(4) 療養病棟入院中でも病気が急変する可能性があります。急変時には、一般病棟と同じように救急対応を行ってから、一般病棟移動することがあります。
 
     
  緩和ケア病床
  緩和ケア病床は病気を治療することが困難となった患者さまを対象としています。落ち着いた環境で療養ができ、できる限り苦痛不安を緩和し、その人らしい生き方がしていただけるよう患者さま、ご家族の方のお手伝いをさせていただきます。

病床の特性
(1) 検査、治療を目的とした病床ではありません。
(2) できる限り、苦しい身体症状、精神症状を和らげる事を専門的に取り組んでおります。
(3) 一般病棟に比べ、ある程度の入院の規制を緩和いたします。
(4) 主治医及び病床担当医(心療内科医)が担当いたします。
(5) 輸血、点滴、精密検査等は積極的には行いません。またこれらが必要な場合には一般病棟に移っていただきます。
(6) なるべく家庭に近い状態で、落ち着いた環境を提供いたします。
(7) 急変された場合、救命蘇生処置(人工呼吸、血圧維持薬)をされる場合は一般病棟へ移っていただきます。
(8) 必要に応じ、臨床心理士によるカウンセリングも実施いたします。
   
一部のご家族の方には、難知性の疾患に対して積極的な治療を行わないことに強い不満を持たれ、ご家族間で意見が食い違うことがあります。当病床に入られる前に、ご本人または、意思決定に参加したいご家族の方との間で、十分なお話し合いとご理解が必要となります。